解離性障害 (神経症の一つ) |
自分が自分であるという感覚が失われる。 |
境界性人格障害 (=境界例) |
神経症と統合失調症の境界線上に位置する症例。 |
統合失調症 |
妄想・幻覚(陽性症状)、意欲の低下・感情の平板化(陰性症状)。 かつては精神分裂症といわれた。 |
適応障害 |
ストレスによる情緒面、行動面での社会的機能の障害。ストレス因子によるはっきりとした症状がでる。6ヶ月以上は続かないといわれている。 |
うつ病 |
抑うつ気分、食欲低下、睡眠障害。薬物療法が主な治療方法。 |
双極性障害 |
躁うつの繰り返し。 |
参考
自我:精神のさまざまな働きをつかさどってストレスに対処し、社会に対応する人格の中枢機関。強ければ強いほど精神の健康度は高くなると考えられている。
神経症 > 境界性人格障害 > 統合失調症
「自分の症状や思い込み」がわかりにくい