個人に求められることは、自己理解を出発点に他者を理解し、お互いの違いを知りそれを協働に活かすことです。
BOSS & Partnersは、それぞれのメンバーが協働に活かすために必要な「知性」を磨き続けていくためのコンサルティングと研修をご提供しています。

コーチング

コーチングとは答えを導くために、勇気をもって行動するために、結果を振り返り次につなげるために、そばにいて問いかける、声がけする行為をいいます。したがって、教える、伝える行為とは本質的に異なります。自分とは違う存在が近くにいて寄り添っていてくれるといってもいいでしょう。
私たちはそばにいてくれてよかったと思われる存在を目指しています。

キャリアコンサルティング

企業で働く人々の「働き方の多様化」が進んでいます。
その中では、働く人自身が、潜在的なキャリアのニーズに気づき、仕事や能力開発の機会などを通して視野を広げ、自身のキャリア形成を考えていくことが重要です。BOSS&Partnersは、社員の皆さま一人ひとりが、自らのキャリアを主体的に考え、希望するキャリアの道筋を実現できるよう、キャリアコンサルティングを実施いたします。第三者である弊社のキャリアコンサルタント(国家資格保有者)によるキャリアコンサルティング面談は、社員の皆さまが安心して自身の「本当の想い」に向き合うことができるため、自律的なキャリア形成が可能となります。

目標管理

目標管理は仕事をするうえで必須のプロセスといえます。また、能力を向上させるためにも必要なプロセスです。しかしながら、企業の現場では形骸化しているケースが少なくありません。
私たちは目標を自己管理するための方法と、上司やメンバーからの支援を受けるための方法をお伝えすることで、目標管理の精度向上を目指しています。

キャリア・デザイン(階層別)

これまでの経験を棚卸して、自分自身の能力と適性を踏まえたうえで働き方を検討し、今後のキャリアプランを考えていただきます。
研修後には、キャリアコンサルタントによる個別コンサルティングを実施し、それぞれの事情に合わせてフォローアップもいたします。

シニア人材活性化プログラム

シニア社員は社歴が長いため会社に対する貢献も大きく、能力適性も多岐に亘ります。それだけに一律に対応することは難しく、各自の自律性の発揮を支援するのが望ましいと考えられます。
本プログラムでは、各自のそれまでの仕事を振り返り、残る職業人生においていかに貢献していけばよいのかを改めて深く考えるためのご支援をいたします。

ー シニア人材活性化プログラム ―

概要 65歳定年の義務化、70歳までの雇用努力義務化の影響により、シニア社員の戦力強化が必須の課題となっています。シニア社員は社歴が長いため会社に対する貢献も大きく、能力適性も多岐に亘ります。それだけに一律に対応することは難しく、各自の自律性の発揮を支援するのが望ましいと考えられます。本プログラムでは、各自のそれまでの仕事を振り返り、残る職業人生においていかに貢献していけばよいのかを改めて深く考えていただきます。
対象者 55歳~58歳程度の社員
目的 それまでの職業人生をどのように捉えて、今後どのように貢献していけばよいのか。
自身の能力と適性を見極め、マインドセットを見直し、定年までのキャリア目標を考えます。
効果 ◆環境変化をポジティブに受け止めます。
◆新たな自己肯定感を得られます。
◆自己概念を強化できます。
◆過去の実績にすがるのを防止できます。
◆急なモチベーション低下を防ぎます。
方法 集合研修は、対面型(1回)、またはオンライン型(2回)で行います。
フォロー研修は、オンライン型で個別にカウンセリングを行います。

貴社の状況に合わせて、プログラム内容はカスタマイズ可能です

内容 ■対面型
「シニア強化研修」
6時間×1回
■オンライン型
「シニア強化研修」
3時間2回
集合 1.キャリアの重要性
2.中年期の心理社会的課題
3.自己理解
4.会社制度理解
5.キャリアデザイン
■オンライン型
1時間×1回(個人ごと)
フォロー 個別カウンセリング