nnblog_スーパー(Super, D.E.)の理論

☆ 生涯においてある個人が果たす一連の役割、およびその役割の組み合わせキャリアは青年期に選択され決定され維持されるのではなく、生涯にわたって発達変化する。

☆ 「自己概念」は、時間や経験とともに変化するとし、選択と適応において連続性を提供しながら青年期後期から晩年にかけて安定性を増していくとした。

☆ ライフステージ(マキシサイクル)-直線的に進行する

段階名 年代 内容
成長 0-14歳 身体的成長、自己概念の形成
探索 15-24歳 さまざまな分野の仕事の必要要件を知る
確立 25-44歳 一つの仕事に根を下ろす
維持 45-64歳 職業的地位の維持と新スキルの習得、退職準備をする
下降

解放

65歳~ 少しずつ有給の仕事から遠ざかる

新しいライフスタイルをつくる

☆ 各ステージの中で成長期~下降期のミニサイクルがある-螺旋的に進行する

☆ ライフキャリアレインボー

☆ キャリア発達とは、職業的自己概念を発達させて実現していくプロセス=統合と妥協のプロセス

☆ キャリアのアーチモデル  上:自己、自己概念(最重要)  左:個人的要素(心理学的要素)  右:社会環境的要因(社会・経済状況)

  • ☆ 自己理解すべき内容の一つ職業適合性は能力パーソナリティ