nnblog_2016年の有効求人倍率

2016年の有効求人倍率1.36倍に上昇 
25年ぶり高水準 

厚生労働省が1/31/2017に発表した2016年平均の有効求人倍率は前年比0.16ポイント上昇の1.36倍だった。上昇は7年連続。

1991年(1.40倍)以来25年ぶりの高水準を記録した。
企業の求人数が増加する半面、有効求職者が減少した。
雇用の先行指標とされる新規求人倍率の16年平均は2.04倍と0.24ポイント上昇し、91年(2.05倍)以来の高水準となった。

<厚生労働省>