マネジャーの能力強化プログラム(サービス業)

対象:マネジャー

課題:
1.組織の中核を担う立場としての必要な能力への意識、知識量を高める。
2.それぞれの立場や役割に縛られず、組織全体を見る。

取り組みのステップ:

参加者様の声
  • 今まで手探りでしたが、マネジャーとしてどう活動していけば良いかを、改めて考え直す大変良い機会でした。
  • 自分の弱点を再確認することができました。
  • 自分の弱みについて認知できました。その点についてのヒントをいただいたので、現場で少しずつ実践して高めていきます。
  • 今まで知らなかったことや考えなかったことを実践する機会を与えていただきました。新しい見識に立てたことが非常に有益でした。
  • まだまだ緊急度優先で業務を進めなければならない状況ですが、重要度の高いことは強制的に時間を取ってでも実施した方がよいと思うようになりました。
  • 自身の理想のマネジャー像を明確にしたり、アクションラーニングの手法や意義(効果)を体得できたりと、得られたものや成果は大きかったです。また、メンバーの様々な考え方や価値観にふれられた貴重な機会になりました。
  • 社内での立ち位置が近い仲間とこういった形で向き合うことがこれまで十分にできていなかったことをと改めて感じました。お互いのことを配慮しているつもりで、配慮ではなく、仕事をするうえで不要な遠慮があったり、相手の仕事や置かれている状況を正しく理解した上で対応できていなかったなと思います。今回のプログラムを通して、課題意識をすり合わせたり、相手のことを深く知ることにもつながり、今後課題解決をしていく際にこれまでとは違う形で議論を進めたり、アクションをしていくときの足場、手がかりにしていけると思っています。
  • アクションラーニングの実践の中で良い気づきを得られました。
    「計画」を立て、「実行」して、「振り返り」を行い、その一連のことを他者に発表することで「自身の振り返りの深掘り」ができ、そして「他者の観点」を学ぶことで、より広い視野で見ることを学びました。
  • 理論や知見を知ること、理解することも大切ですが、「実践/アクション」と「振り返り」は、うまくはまればとてもパワフルであることを実感できました。行動の積み重ねが自信に繋がるので、「決めてやり続ける」を実践していきたいです。
  • 忙しさを理由にして具体的な行動へ落とすことを避けていた自分とも向き合えました。
  • 今後の実践については、今回取り組んだアクションプランをしっかりと進めていくこと、これから取り組む課題について解決の手立てを具体的に打ち、アクションし続けていきたいです。