nnblog_ギンズバーグ(E. Ginzberg)の発達理論

ギンズバーグ(E. Ginzberg,1911~2002)の発達理論

職業選択が、一連の選択・意思決定の繰り返しで構成される発達的プロセスであるとして、その特徴を3点にまとめた。

発達段階説
1.職業選択は、生涯を通して行われる。

2.そのプロセスは、後戻りも可能だが、時間や経費などの損失を受ける。

3.職業選択は、個人的要因(興味・能力・価値観)と現実的要因(雇用機会)の最適化の過程である。

児童期~青年期を①空想期、②施行期、③現実期に分けた。