nnblog_主な精神疾患

解離性障害

(神経症の一つ)

自分が自分であるという感覚が失われる。

境界性人格障害

(=境界例)

神経症と統合失調症の境界線上に位置する症例。

統合失調症

妄想・幻覚(陽性症状)、意欲の低下・感情の平板化(陰性症状)。

かつては精神分裂症といわれた。

適応障害

ストレスによる情緒面、行動面での社会的機能の障害。ストレス因子によるはっきりとした症状がでる。6ヶ月以上は続かないといわれている。

うつ病

抑うつ気分、食欲低下、睡眠障害。薬物療法が主な治療方法。

双極性障害

躁うつの繰り返し。

参考

自我:精神のさまざまな働きをつかさどってストレスに対処し、社会に対応する人格の中枢機関。強ければ強いほど精神の健康度は高くなると考えられている。

神経症 > 境界性人格障害 > 統合失調症

        「自分の症状や思い込み」がわかりにくい